クラムボン「残暑お見舞い申し上げます」大阪城野外音楽堂

昨日ですが。ほかの予定を考えるのが面倒臭いので日帰り遠征。大阪滞在時間は正味4時間と30分。交通費約2万円。我ながら計画性が無いというか。
会場に到着してみれば入り口で「アルコール類持込禁止です」とスタッフ諸氏がメガホンでやってる。去年も大阪城野音には来たのだが、ライブ冒頭で「酒でも飲みながら楽しんでください」みたいなことを原田郁子が言ってたような記憶があったり(結局「え、(会場では)売ってないの?」というオチだったが)、芝生席でまったりビール飲んでる人らもいたりしたので今年こそは!と買ってきたのが裏目だった。会場外で大急ぎで飲み干すハメになった。そういや芝生席も今年はナシになったようだ。
さすがに毎度行ってると演奏される曲目はだんだんと被りはじめたりするが、「imagination」とかミト談によればお披露目は2度目だとか言う。僕の聞き間違いでなければ。ホントかよ!勿体無いのでもっとやっておくれ。
シメ「Re-残暑」、アンコール「バイタルサイン」、「ENDLESS SUMMER NUDE(真心ブラザーズ)」。なんというか、納得。
アンコールの時に使ってくださいとサイリューム(パキッて折ると発光するやつ。そう、夜釣で竿先に付けるアレだ!←微妙な説明)渡されたときは、クラムボンってこんなんかいなと思ったりもしたが、いざやってみるとなんかそれなりにハマってたよ。イヤゴトばっか言っておじさんが悪かったよ。じゃあまた来年な。ミトナイス。伊藤大助グレート(正直この人カッコ良すぎ)。郁子ラブ(結局そうなのか)